文学 救いのない救済 ── 『ひこうき雲』/キム・エラン(2022) 希望について、よく考えることがある。それか、「救い」とか。多くのひとは、なぜかそれが当然あるものみたいに、あるいは当然あるべきもの・・・・・・みたいに話すことがあって、捻くれ者の私はたびたび、何か退屈... 2023.06.23 2024.09.30 文学韓国文学
その他の外国文学 ありあまる純粋さへの鎮魂歌 ── 『天に焦がれて』/パオロ・ジョルダーノ(2021) どのようなフィクションにおいても、真の純粋さを抱き続ける人間の、社会との不調和が描かれたものが本当に好きだ。この物語に登場する多くの人物たち ── 主人公のテレーザと、彼女と恋に落ちるベルンはもちろん... 2023.06.21 2024.09.30 その他の外国文学文学